ヤマモモ

ヤマモモ ‘広東’ の果実

ヤマモモ ‘西村’ の果実

うひー!

ヤマモモです。ちゃんと熟れたのをとらないと酸っぱいですよ。

おいしい時期になりました。雨に降られないうちに収穫しないと。

痛みやすいが故に流通しにくい果実ですね。

果実酒やジャムに加工してもおいしいらしい。

品種によって、風味が異なるので面白いですね。

お仕事させていただいている、現場名Aでは1本のヤマモモの大木に複数の品種が接木されています。その品種は・・・‘西村’、‘中山’、‘広東’ など。人名と地名が多い。

個人的には ‘西村’ が好きです。‘広東’も果実が大きくいいですね。‘中山’は果実が小ぶりなのが特徴ですが、あまり味がのってこないのが残念。加工やお菓子の添えに向くのかもしれません。

これからグングン暑くなりそう。ご自愛ください。

光陰矢の如し

おっと!気づけばブログの更新が停滞していました!

見てくださっている方がいらっしゃるのを知りながら、ごめんなさい。

アップロードしておらずに下書き状態の記事がたまっているので、それらを整理して随時アップしてみます。去年の8月、もっと言えばちょうど1年前からの活動報告ですね。

近況報告も交えながら、これから随時更新していきまーす。

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近況と言えば、5月の末からクワガタをちらほら見つけます。

クリの木の隙間とか、食害の穴とかに潜んでいます。

子供の頃は、晩ご飯を食べた後に裏山の街灯の下に行ってクワガタやらカブトムシを捕りにいったなー。

高知に来てからは、家の網戸にくっついてくることがあるのだから、すごい。

生物が豊富ですね。でも、その価値に気づいている方が少ないのが残念。

自然が豊かなのは、何物にも代えられない価値あることですよね。

高知で子育てできることの大きな魅力として、この豊かな自然から様々な経験ができることにあると思います。

私が植物を育成している畑の横に流れている川は、去年よりもきれいになってきているように思います。臭いもなくなり、生物相は豊かです。拳大のオタマジャクシ(たぶんウシガエルの)がいたり、モクズガニやテナガエビ、魚のゴリ(ハゼ科の一種?)も棲息して川の生き物を観察するのも楽しいです。なにより、ホタルの餌になるカワニナが多くなりました。そのために、今年からホタルが多く目につくようになりました。地元の人の話では、昨年くらいから上流部で下水を導入する工事が進んでいるとのこと。それで水質が改善しているようです。

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子供が物心ついたときにも蛍を両手で捕まえられるような自然が残っていますように。。。